会長 樋口 半司 理事長 地 康男
連盟について
群馬県野球連盟
群馬県野球連盟の方針
モットー 「正確・迅速」
@ 連 盟・支 部
- 軟式野球チームを統轄する団体としての誇りと責任をもち、組織の強化、拡充を図る。
- 全軟連・県連盟の諸規定およびホームページの徹底、活用を図る。
- 競技力の向上・審判技術の向上・普遍化に努める。
- 審判員、記録担当、放送担当の養成に尽力する。
- 学童女子チームの結成を推進する。
A 学童部・少年部
- 軟式野球を通じて、健康で明るいスポーツが好きな児童・少年を育成する。
- 「早寝、早起き、朝ごはん」を奨励する。
- 野球の基本をしっかりと身に付け、かつ基礎体力づくり、仲間づくりに努める。
B 成年の部Aクラス
- 技術・マナーとも本県軟式野球界のリーダーを自覚し、より一層の鍛練で、競技力向上を図り、全国制覇を目指す。
- バッテリー及び体力、精神力を強化し、勝つことに集中、執着する。
C 成年の部B・Cクラス、壮年の部
- 野球を楽しみながら、競技力向上を図り、全国大会出場を目指す。
- 軟式野球を通じて、スポーツの振興を推進し、明るい社会建設に尽力する。
D 熟年の部
- 軟式野球を愛好し楽しむ者同士の親睦を図り、軟式野球の普及発展に寄与する。
- 軟式野球を通じ、明るく爽やかに健康を維持して生涯スポーツを推進する。
群馬県野球連盟の概要
昭和21年混とんたる世情と物資欠乏のさ中、天皇賜杯大会実業軟式野球大会を開催し、県民一人一人の心に潤いを与え建設的意欲をもりたてた。
その後、県下に20支部が出来、昭和32年より全ての軟式野球人が全国大会へ出場できるようになりBCクラス設けられ底辺の拡大に大いに役だった。
昭和34年より町内対抗壮年大会、昭和45年には学童大会、昭和55年に還暦野球大会を全国に先駆けて実施し昭和60年に第1回全国大会を開催し、学童から還暦まで生涯スポーツとして確立した。
審判研修講習会、学童、一般指導者講習も45年間行っている。平成19年度より合併により14支部となり、第1回還暦、熟年、壮年軟式野球選手権大会が新設される。
国民体育大会 | 優 勝 | 専売公社高崎 | 第14回 東京 | |
新町役場 | 第30回 三重 | |||
準優勝 | 群馬酒造 | 第47回成年2部 山形 | ||
群馬選抜 | 第61回一般B 兵庫 | |||
太田市役所 | 第64回 新潟 | |||
第三位 | 上信電鉄 | 第8回 松山 | ||
あかぎクラブ | 第49回成年1部(壮年) 愛知 | |||
高碕市役所 | 第66回 山口 | |||
国民体育大会 | 少年の部 | 第三位 | 伊勢崎クラブ | 第32回 青森、第42回 沖縄 |
太田少年野球クラブ | 第38回 群馬、第39回 奈良 | |||
天皇賜杯 | 優 勝 | JT高崎 | 第49回 宮崎 | |
準優勝 | 上信電鉄 | 第8回 山形 | ||
第三位 | 新町自衛隊 | 第11回 和歌山 | ||
伊勢崎レッドソックス | 第14回 群馬 | |||
橋本フォーミング工業 | 第33回 静岡、第39回 福井 | |||
高松宮賜杯大会一部 | 優 勝 | 東芝電気器具 | 第15回 長野 | |
関東西濃運輸 | 第57回 大分 | |||
全日本還暦大会 | 優 勝 | 桐生OBクラブ | 第1回群馬、第2回青森、第3回茨城 | |
オール太田還暦野球クラブ | 第10回 静岡 | |||
高円宮賜杯全日本学童大会 | 優 勝 | 大間々東小リトルジャイアンツ | 第19回 水戸 |